2017年03月22日

わらべうたの会を作文に

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先日、ととけっこーの会を卒会した男の子が、5年生の頃、わらべうたの会について作文を書いたそうで、
お母さんが持ってきて読ませてくださいました。

お姉さんが小さい時からわらべうたの会に通っていたので、お腹の中でも聴いていたことでしょう。
お母さんと本人の了解を得ましたので、ここで紹介したいと思います。
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「だるまさんが ころんだ!」

僕の好きな遊びは毎月1回ある習い事のわらべうただ。
わらべうたとは、昔から子供に伝わる遊びのことである。
僕はそれに妹と通っている。
わらべうたは色々な遊びを先生が優しく教えてくれるためとても楽しい。
中でも僕が好きな遊びは、2つある。
1つ目はお手玉だ。
僕は小さいころからお手玉をやっていて今は片手でやる技を練習している。
僕はまだ4回ほどしか続かないが、先生は長く続く。
僕もそのうちそれくらいできたらなと思っている。

2つ目は、「月か雲かあんどんか」という遊びだ。
「月か雲かあんどんか」は鬼ごっこのような遊びだ。
しかし鬼は目かくしをしていて、にげる側は動くことができない。
だからにげる側は静かにするのがポイントだ。
鬼とにげる側それぞれの緊張感はまるで警察とどろぼうのようだ。

母にきいた話によると、僕は小さいころからわらべうたの歌を聞いてきたそうだ。
そのため僕がうまれてから、先生の声を聞いたとき、先生を探したそうだ。
僕は、おなかの中に居たときから、先生の声を覚えていたようだ。
母からこの話を聞いて、先生はまるで第2のお母さんのようだなと感じた。

僕はおなかにいるときからわらべうたをやってきて頭や手先がよくなってきたと思う。
だから僕は人間にとって遊ぶということは、心や体にとても大切なことなんだなと思った。
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posted by Hiromi Gokon at 12:05| わらべうた遊び・エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

足の指で遊ぶわらべうた遊びをしたら・・・~わらべうたの会参加の方のお話~

とぴっすえう5.jpg
もう15年以上前のこと。
私が、わらべうた遊びの会で出会ったお母さんから聞いた話です。

その方は、わらべうたに触れることなく子育てをしていましたが、
わらべうたが子供の成長にとても良いと聞き、わらべうた遊びの会を
探していたところ、その会を見つけて参加することになり、もう直ぐ3歳の
お子さんと一緒に通い始めて、半年を過ぎていました。

北海道の足の指遊び、「ふくすけさん」を遊んだ次の会の時、私のところに
来てこう話しました。

「私、『ふくすけさん』を、家でしたんです。そしたら、息子の足がとても
大きくなっているのに気が付いてうれしくて、うれしくて泣いてしまったん
です。」

その時のことを思い出したのでしょう。
目には涙が溢れていました。
「息子は未熟児生まれてきたので、生まれて直ぐ保育器の中に入りました。
小さな体でしたのに、こんなに大きくなったんだと思ったら嬉しくって。」
お話を聞いているうちに私も涙が出てきてしまいました。

お風呂で体を洗ってあげる事はあっても、日常生活の中で足の指一本一本を
見ながら触るということは、なかなかないことでしょう。

わらべうた遊びには、顔や体を触りながら遊ぶのもがたくさんあります。
肌と肌を触れ合うことを通して、子供と心のやり取りをすることが、子供の
成長に良い影響を与えるということもありますが、このようにして昔の人は、
遊びながら子供の体調や成長を感じ取ったと言われています。
このお母さんは、まさしくそれを体感したのだと思います。

小学生になっても、お子さんが嫌がるまでは、このような遊びをしてあげて
欲しいと思っています。
きっとお子さんの成長を感じることができるでしょう。
posted by Hiromi Gokon at 22:14| わらべうた遊び・エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする