2017年07月18日

講師を小泉芳子さんに引き継で(いなげわらべうたの会)

7月2回目。
暑い日でしたが、廊下から窓へ流れる冷気を上手に使ってエアコンは入れずに行ってみました。
できるだけ夏の暑さを感じ、体もそれに慣れるようにするための配慮。

今日は、郷右近転居のため9月から引き継いでくださる小泉芳子さんも一緒に参加。

いつものようにおもちゃで自由遊び。みんなで力を合わせて片付け。

今月も子どもを膝に乗せ後ろから指を取り両指先をつける遊び「ちっちっここにとまれ」、ふねこぎ「ふねのせんどうさん」「のびのびのび」「よっこよっこ」、藤田浩子さんの「ちっちゃいまめころころ」。くすぐり遊びは、夏にちなんで「にゅうめんそうめん」。

おぶり遊び2種。

大きい子むけの手合わせじゃんけん「おてらのおしょうさん」

子守唄は千葉県安房地方の唄「ほらほらほうらいまめ」。今回で最後。
歌い聞かせは広島の七夕のうた「いちねんいちどのたなばたさん」。
人形を使って波遊びの歌「おおなみこなみ」。
体を太陽に温めてもらうために太陽を呼ぶ唄「おてんとさん」

今回で郷右近は転居のため担当を終えます。
19年目となったこの会。たくさんのお母さん達が力を出し合って続けてきました。
これからも、親子で関わり合いながら深いつながりを築いていって欲しいと願っています。
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2017年06月21日

おんぶ紐「もっこ」(いなげわらべうたの会)

今回から入会の方。前回に続いて家族3人で体験の方を交えての会。

0歳~4歳と年齢幅が広いクラス。
遊びも様々。
前回に続いて、舟こぎ遊びは「ふねのさんどうさん」。これは「あらなみ」で膝を弾ませたり、最後の「ぎっこどん」では脚を開いて膝の上の子どもを床に落とすなどの動きがある。床に落とすことは、背骨が柔らかい0歳児はしないで、軽く膝を弾ませる。

4歳、3歳、もう直ぐ3歳の3人には少し難しい遊びをと、今日は手合わせ遊び「やなぎのしたには」をした。3人はお母さんと向い合って。まだ小さな赤ちゃんは、お母さんがしぐさをしてお子さんに見せていました。「今はまだ小さくて遊べないけれど、こんな遊びがあるのだな、と見て、お子さんがその年齢になったっ時に直ぐに遊べるようにしているといいですよ」と機会があるたび話している。

負けた人は「にゅうめんそうめん」でくすぐられる。この遊びは、腕の肌が出ているこの季節ならではの遊び。服の上からでは何も感じない。歌詞も、蛎殻町、豚屋(肉屋)、陳皮(みかんの皮・七味唐辛子のうちのひとつ。薬味だった)、大根ろし(だいこんおろし)など日本の食文化が歌われている。

最後の「ひらいた ひらいた」ではみんなで手を繋いで輪になり小さくなったり大きくなったりを楽しみました。

子守唄は前回に続いて千葉県安房地方の「ほらほらほうらいまめ」

今回は写真は撮れませんでした。

前回に続いて体験にいらした方が、見かけないおんぶ紐でおんぶをしていたので少しお話を伺ったら、お母さんのご実家(福岡)で昔から使われている「もっこ」というものだと教えてくださいました。
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今、さらしおんぶ、兵児帯でのおんぶ、と言うものが秘かにブーム(という表現でよいだろうか)になっている。私の母は実家に帰ったとき、私の子どもをおんぶするときに、さらしでおんぶしていた。今のさらしおんぶは、もっとおしゃれに、カラフルな色で幅が広く、身体全体に巻きつけるようにする。
この「もっこ」というのは、一枚の布の上部左右両脇に紐がついているだけのもの。紐の肩にあたる部分は、厚くなっていて肩が痛くないようになっていた。

大分前だが、題名は忘れてしまったが「世界のおんぶとだっこ」というようなもので、世界の民族が、赤ちゃんをどのように身体につけて、日常の作業をしているか、という絵本をみたことがありました。(その中に日本はありませんでした)7カ国ほどあったでしょうか。その中で唯一おんぶの形を取っていたのが、中国南部の農村でした。他は「スリング」のように大人の身体に布を巻きつけ身体の前面に赤ちゃんを入れるかたちでした。

日本人は2つのルートでやってきた。ひとつは、北のオホーツク諸島を南下し北海道を通りさらに南下した。もうひとつのルートは、中国南部から舟に乗り、台湾、沖縄諸島、九州、そして北上。(諸説あるかもしれませんがNHKの番組で放送していました。)そのことからも、おんぶの文化も一緒に日本にやってきたのではないか。

日本人はおんぶの文化をもっている。だから「おんぶをしなさい」ではなく、知っていることが、他の国を理解することに繋がるように思います。

「もっこ」についてのサイト。
使い方など
商品の通販


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2017年06月06日

赤ちゃんの遊び「てんこてんこてんこ」(いなげわらべうたの会)

6月第1回目。

今月から2組の親子が入会。また今日はご家族3人で(お父さんお母さん5ヶ月のお子さん)が徒歩30分ほどかけて体験参加。千葉市稲毛区ホのームページの子育てサークル紹介を見ての参加。稲毛区のサークル紹介欄に載せていたがいてから5年以上になりますが、そちらを見ての参加の方も多いのです。
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久しぶりの6ヶ月前のお子さんの参加。今回は大人が顔の横で手を左右に動かす「てんこてんこてんこ」をしてあげたら、じっと見つめていました。少し手を下ろしてお休みにすると、にこっと笑う。また動かし始めるとじっと見る。
もうひとつ、身体から脚をさする「のびのびのび」母がよくやってくれた遊び。軽く足首を持って脚を伸ばしてあげると、自分からピーンと伸ばす。それが繰り返しているうちに少し触ってあげただけで、脚を伸ばす。

おもちゃを片付けていつものように遊び始める。
おぶり遊び「えっさっさ」の節は「レ」と「ド」の音(長2度の幅の2音)でしかできていないけれど、私たち日本人には歌として聞こえる。これは日本人独自の節使いだということをお話しました。コンビニの「ポテトポテト」もそうだね、という方もいらっしゃいました。私たちが歌わなくなればこの節使いは消えてしまう、ということも。短い時間でしたがお話してみました。

這うことを楽しんでいる月齢のお子さんがいたので、みんなで「まてまてまて」で遊びました。3歳の子ども達も一緒に這っていました。這うことは身体の運動にとてもよいといわれています。この遊びは初めてだったので、戸惑っている感じがしましたが、これから自宅でも遊んでいくうちに楽しめるようになることでしょう。

子守唄は千葉県安房地方の子守唄。すると安房市出身の方がお母さん方の中にいらっしゃいました。この歌は千葉県の伝承の歌の資料には、よく出てくる歌なのですが、その方は聞いたことがないそうです。でも歌詞にあるように「なたねの はなざかり」とあるように、菜の花がたくさん咲きます、と話してくださいました。
音域が1オクターブと1音という広い音域で、私達に馴染みがある「江戸子守唄」とは違う感じの節なので、覚えて歌うのは難しいかもしれませんが7月まで歌いたいと思います。
posted by Hiromi Gokon at 23:15| いなげわらべうたの会の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

すずめのてっぽうを吹く・端午の節句ヨモギと菖蒲(いなげわらべうたの会)

5月2回目。

自由遊びから始まり、いつもの手遊び「おやゆびねむれ」。

ふねこぎ遊びは「ふねのせんどさん」。これは始めは普通にこいでいるが、「きょうあはらなみ」から膝で弾ませ、最後の「どん」で大人が脚を開き、子どもを床におとすという落ちがある。歩けない子どもにはまだ早いが、歩けるようになったらこのようなダイナミックな遊びも子ども達は大好きだ。

今月の真似の顔遊びは、「おとげしゃくしゃく」。岩手のもので、最後の「おっしえだ」は方言で「取った」の意味。
まだ少ししか遊んでいないので、子ども達も、お母さんがするのをじっと見ているだけ。見せる顔遊びはそれでもいいのだと思います。おもちゃなど無い時代、身体を使って遊ばせていたのでしょう。人の顔をじっと見る。人間関係を作るのには必要なこと。これを遊びで覚えさせた。
顔の部位を触りながら歌われる歌はお話になっている。
自分のためだけに、演じてくれてるお話は子どもにとって嬉しいものでしょう。
何度か見せてあげているうちに今度は「真似してごらん」と。
「見たものを真似る力」は社会に出て役に立つ力。自分の触っている顔の部位の感覚と目の前の大人の顔の部位が一致。することで顔はどうなっているかを知る。
これからも遊んでいこうと思います。

いつもの「えっさっさ」「おうまさんのおけいこ」今回は加えて抱いて目を見ながら歌いかけてあげるようにしながら、「ゆすってゆすって」を。子どもに話しかけるのではなく歌いかける。昔はよくあった風景かもしれないですが、今はなかなか時間もなく・・・話しかけると歌いかけるは、子どもにとってどのような違いが有るのでしょう。言語と歌は脳のそれぞれ異なる部位で反応しているともいわれています。大人が耳にしているポップスより、子どもに分かり易すい短く、節も簡単な、それも日本人独自のメロディーのわらべうたであったらよいのではないでしょうか。

遊びの最後は「こりゃどこの」。
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抱きかかえ左右に揺らす
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「どぼん」で下に降ろす

歌い聞かせは、新潟の端午の節句の行事で歌われるわらべうたを歌いながらみんなのお尻をたたいて厄払い。
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また、朝、自宅近くの田んぼで採ってきた「すずめのてっぽう」を配りみんなで「ぴーぴーぐさぴーとなれ」と歌って鳴らすことに挑戦。「ぴー」と鳴らすことができた方もいらっしゃいました。
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次回は6月6日。入梅はまだでしょうか。
posted by Hiromi Gokon at 16:19| いなげわらべうたの会の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

みんなで力を合わせて(いなげわらべうたの会)

4月2回目。今日から卒会の子ども達がいなくなり、なんとなく寂しい。
体験の方も、このような気候で体調を崩し、お休みの方が多く、久しぶりに少人数での会に。

いつものように親子で自由におもちゃ遊び。
その後片付けて輪になって。
今回は久しぶりに、膝に乗せ、後ろから指を取って一本ずつ合わせていく高知の遊ばせ遊び「ちっちここへ」
今日はみな1歳以上だったたので、お母さんに指を取ってもらっても嫌がることなく、合わさるのをじっと見つめていました。
「おふねはぎっちらこ」。
「おすわりやっす」で膝の上で弾ませる。
この歌は、もう少し大きい子どもたちが遊ぶ腰かけ遊びの唄ですが、今回は親子のひざのせ遊びで遊ぶ。

くすぐり遊び「ねずみねずみ」、「のびのびのび」「よっこ」など寝かせて触る遊びも。
4歳でも気持ちよさそう。嬉しそう。
きっと小学生でも楽しめることでしょう。

真似遊びは、「こうのけさま」。
大人が自分の顔を触るのを見て真似をする遊び。
最後には自分の口に指を入れて「どぼん」。
「衛生的にどうなのか?」と意見が聞こえてきそうだが、こうすることで、口の中の体温や、どのくらい入れれば痛くないのか、自分の身体を知ることができる。

もう少し小さいお子さんの真似遊び「こっちのたんぽたんぽ」も。
上手に真似をする。
最後の「ばー」でも親子でお互いいい顔で見つめ合う。

また久しぶりに抱いて揺すり最後に床に降ろす遊び「こりゃどこのじぞうさん」をした。
この遊びはどこの遊びかが分からないのが残念。
この遊びは、村を守ってくれる地蔵を海につけて、という行事を真似た遊びではないかと思います。
神社のご神体などを海につけてお清めすることは全国的に行われている。
先日「日本昔話」という番組で、雨乞いするのに、地蔵を海につけ、塩水をたくさん飲ませ、地蔵様に、塩辛くて喉が渇いたから水が飲みたい、と思わせ、雨を呼ぶ、という話を放送していた。
そのような行事を真似、地蔵と同じような大きさ形の子どもをこのような遊びで遊ばせたのだと思う。
ダイナミックな遊びも子ども達は好きだ。

最後の遊びは「ひらいたひらいた」をみんなで手を繋いで輪を作り遊ぶ。
開いて大きな輪になると「わーこんなに大きくなった」という声も。
「れんげ」とは桃色の花「れんげそう」ではなく「睡蓮」で、昼間に開き夕方が近付くと閉じることを話す。
神社やお寺の小さな池に見つけたら本当にそうかよく見てね、とも。
それを遊びにする子どもの創造力も凄いものだ。

子守唄は今日も「江戸子守唄」。

子守唄が終わると唄い聴かせの時間。
使うテーブルは、いつも子ども達が力を合わせて運んでくれる。
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今日は、わらべうたに近い詩(今回は阪田寛夫作「ちいさなはなびら」)を、花びらに見立てた薄く小さな紙を散らしながら唱えるのを聴いてもらった。
また綿でつくったタンポポを一本ずつ渡して、「たんぽぽ むこうやまへ」を歌いながら「ふー」と息を吹きかける。

次回は「立夏」目前の5月2日。
posted by Hiromi Gokon at 20:14| いなげわらべうたの会の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

新年度第1回目(いなげわらべうたの会)

新年度1回目。地域新聞を見ての体験の方5組、幼稚園が春休みの上のお子さんも一緒に。

今月の当番の方の上のお子さんが、おもちゃを運んだり並べたりのお手伝い。
準備が整った頃、みなさんが少しずつやってくる。

始めはいつものように木や手作りのおもちゃの自由遊び。
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その後出席シールを貼る。
今日から新しいシール帳。
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シール帳は毎年、お母さん方が手作り。
今回は3月で、お仕事や幼稚園のプレのため退会の方が担当してくれました。
とても可愛いものがメッセージと共に届く。

今日は、朝起こす時のうた「ととけっこー」をお子さんの名前を入れて歌う。
くすぐり遊びは「ねずみねずみどこいきゃ」(香川)
横に寝かせて「のびのび」「よっこよっこ」「いちりにりさんり」
これは「一里二里三里四里」と昔の距離の単位からきていますから
江戸時代から遊ばれていたものでしょう。
江戸時代の人も同じように遊んでいたと思うと、子育ては普遍だと感じる。

真似遊びは、あかちゃんむけの「じょうずじょうず」「おつむてんてん」。真似遊びは、成長にとても大切な遊びという事もお話しながら。
大きい子向けは「こうのけさまは」。大人と向かい合い大人が顔を触りながら唱えるのを見ながら(も自分唱えながら)自分の顔を触る遊び。
こうして顔はどうなっているのかを、手に伝わる感覚で知る。
肌の温かさ、やさわかさ、毛のごわごわ、目の周りや口の中は、痛くないように触るのはどのようにしたらよいか、口の中の温かさ。

みんなで手を繋いで大きな輪になり「ひらいたひらいた」。

子守唄は年度始めなので、みなさんが知っている「江戸子守唄」。みなさんも一緒に歌いだしてくださいました。が、「ぼうやはよいこだねんねしな」の後は、声の量が減ったのを感じました。
ここまではよく知らせていますがこの後の歌詞が分からなかったのでしょう。
数回は歌うのでその間に覚えられることでしょう。

最後はつくしの歌「ずくぼんじょ」たんぽぽの歌「たんぽぽたんぽぽ」。みんなで声を合わせて歌う。

0歳のお子さんが多かったので、昔の人のおむつ替えの方法となるべくタイミングを見ておむつをはずして排泄させてあげること、をお話しました。

次回は4月18日。平均年齢が下がり、会の雰囲気も変わることでしょう。
体験参加随時受付。
posted by Hiromi Gokon at 05:55| いなげわらべうたの会の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

今年度最後のわらべうたの会(いなげわらべうたの会)

今日は、今年度最後の会。お母さんの仕事の復帰、幼稚園入園などで卒会する親子が6組。
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いつものように手作り、木のおもちゃ、絵本で親子一緒に遊ぶ。
その後おもちゃをみんなで片付けてわらべうた遊び。

「せんぞうやまんぞう」「たかいやま」横に寝かせて「のびのびのび」「よっこよっこ」。これらの遊びは、おむつを替える時に遊べる遊び。今日はこれに加え私の母が私が赤ちゃんの時に、おむつを替える時にしていたという「○○ちゃん大きくなれ、げんきになれ、おりこうさんになれ」と言いながら両足を持って歩くように脚を動かす遊びをしました。おむつ替えの時間は、自然とこのように、触って遊んであげたくなるものではないでしょうか。昔の人も、動けるようになってからも逃げ出さないようにするために、おむつ替えは楽しい遊びの時間と赤ちゃんが思ってくれるように、このような触りながら言葉掛けをしながら楽しくおむつ替えをしたのだそうです。おむつ替えは親子の触れ合いの時間でした。

しかし今、「十数時間取替え不要」と銘打った紙おむつが販売されています。そして本当に十数時間おむつを替えずにいる親もいるとのことです。それは大事な親子の触れ合いの時間を失っているのだ、という事を自覚しなくてはいけないのではないでしょうか。

また先日参加したおむつに頼らない育児の講座では、十数時間のおしっこを吸水ポリマーに吸わせ重くなったおむつをつけさせられていることで、腰に痛みを感じている乳幼児もいる、という話を聞きました。大人の私達に換算したら・・・その重さを腰骨にぶらさげていたら・・・考えただけで恐ろしくなります。

余談になりましたが、寝かせての遊びをしながら、そのような話もお母さん方に伝えました。

「うまはとしとし」「えっささ」。「じょうずじょう」「おつむてんてん」「こっちのたんぽたんぽや」などの真似遊びもしました。
上手に真似をする姿は可愛いものです。それだけでなく、真似をする力は社会に出てからも役立つ力です。そのために昔の人はたくさんこのような遊びを遊びました。

最後は「江戸子守唄」、つくしに呼びかける「ずくぼんじょ」。

卒会証書を渡しました。
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4月からまた新しい出会いがあることでしょう。
随時体験受付けています。
(1回500円 4回まで)
posted by Hiromi Gokon at 06:12| いなげわらべうたの会の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

お風呂の中で唄えるわらべうた(いなげわらべうたの会)

地域新聞に掲載された記事を見ての体験2組の親子を交えての3月第1回目。
今日もおひざの上で舟こぎ遊び「せんぞうや まんぞう」

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藤田浩子さんの「たかいやま ひくいやま」
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おかあさんと目をしっかり合わせ、身体が高くなるのを楽しみます。

くすぐり遊びは「てってのねずみ」。
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0歳のお子さんは、横に寝かせて。
大きい子ども達は、遠野のわらべうた遊びの語り部阿部ヤヱさんが言っているように、
いつもはお膝から降りてしますが、今日はそのまま遊んでみました。

今日はお風呂の中で身体を洗う時に唄える唄として、「かたどん ひじどん」を
唄いながらハンカチをタオルに見立てて身体を洗う真似をしました。
小さな子ども達はお母さんに。大きな子ども達は自分で。
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顔を拭くのを嫌がる時には、このわらべうた遊びをしながらすると楽しめます。
「おでこさんを まいて めぐろさんを まいて はなのはし わたって
こいしを ひろって おいけを まわって すっかりきれいに なりました」
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でも0歳~2歳半ぐらいまでは、まだ顔を触られることに恐怖を感じる年齢ですので、
まだ小さいお子さんのお母さんには、お子さんが大きくなってから直ぐできるようにと、
ご自分の顔でやっていただきました。
気持ちよさそうに拭いてもらっています
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最後は、お母さんのお膝のお風呂に「じゃぽーん」。
群馬のお風呂で温まるときの唄「どんぶかっか すっかっか」を唄いました。
「いーち にー ・・・」と数を数えるのもいいけれど、唄うと気持ちが楽しくなります。
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子守唄は、今年度のまとめとして有名な「江戸子守唄」、季節の歌は「桃の節句」の雛送りの唄を
紙で作ったお雛様を並べて唄いました。

次回は今年度最後の会になります。卒会の子ども達もいます。
歩き始めで参加し始めたお子さんも、今ではしっかりと話し、荷物を運んだり、おもちゃを並べたり片付けたり、お仕事を手伝う4歳になりました。
長い人生の中の数年間ではありますが、お母さんとしっかり向き合い触りあって体温を感じながら遊んだことは、心と身体の奥底に残り、生きていく上での大きな力になることでしょう。

来年度からの参加者募集も始まりました。
体験参加、入会申込み受付中です。




posted by Hiromi Gokon at 23:32| いなげわらべうたの会の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする