2017年08月30日

わらべうたであそぼ!(小学生単発わらべうた遊びの会)

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NPO法人自然育児友の会の会員を中心に、昔ながらの子育てを楽しみたい、という乳幼児のお母さんたちが2001年にスタートさせた「わらべうたの会”まほろば”」に参加していた子ども達が、幼児期を終えたため、2005年度より小学生クラスができ2クラスでの活動となりました。

2006年3月、会場を新宿から池袋に移したのを機に、幼児クラスと運営を別にし名称も「わらべうたであそぼ!」としました。
2006年度からは、わらべうた遊び以外の伝承遊びも遊んでいくことになりました。

2011年3月11日の震災後、リーダーさんのお仕事が多忙になってしまったため、リーダーをバトンタッチし、夏休みなどの長期休みの期間に行う単発での会となりました。

子どもどうしで遊ぶ集団遊びや、まりやおはじき大縄など道具を使った遊びを楽しんでいます。

*次回開催の情報は こちら から
*会の様子は こちら から

2017年03月31日

わらべうたであそぼう!(小学生対象・単発) 春の会

2017年3月29日、長期休みに開催の「わらべうたであそぼう!」を行いました。
今回は江戸川区瑞江での開催。

様々な地域から集まるこの会。
今回も、江戸川区内の葛西、中野区、調布市、文京区、船橋市。
新小学1年生から新6年生までの8人。
半分は、わらべうたの会”まほろば”で一緒に遊んでいた子ども達以外で、ここで初めて出会った子ども達。

まずは手遊び。みんな知っている「おちゃつぼ」。
そして「べんけいが」。
この遊びを遊びながら、弁慶と義経、歌舞伎、義経は海を渡ってモンゴルの王チンギス・ハンになった?などの話をして、最初の手を前に突き出すところは弁慶が見栄を切る動きを模している事も話ました。
いつか歌舞伎を見に行った時に、遊びと一体になって楽しめることを念頭に置いて。

その後はお手玉。
1個で遊ぶ「にわとりいっぱ」。
2個投げの「じゃこかい」。
私が母や祖母から教わった「いちばんはじめは」。
「いちばんはじめは」は全国の神社仏閣が歌いこまれているので、ひとつひとつ、どこにあるか、なども話をしました。
「だれも最初はできないんだからね。練習だよ。」と声をかけながら。

次は立って門くぐり「よどのかわせの」。
「もんになりたいひとこのゆびとまれ」をしたが、みんな遠慮がちで、2人の子ども達が2回とも門になりました。
門になった人が好きな食べ物をそれぞれ決めておいて、門を降して通せんぼされた人が、内緒でどちらか好きな食べ物を選ぶという遊びにしました。
この遊びは、閻魔さんの好きな食べ物の方を選んだ人が(その食べ物を閻魔様に奉げるという意味)極楽行き、嫌いな方を選んだ人が地獄行き、という結末が付いています。
(もうひとつの遊び方、2組が一列になってひっぱりこ をするというやり方でも遊びました)
2人組で手を繋いでくぐるが、やはり知り合い同士になったので、そこでの交流はなかったけれど、門を落とされ、内緒で耳元でどちらの食べ物が好きかを聞く時は、さっと耳をかしていたので、このようなことから、繋がりも生まれるのだろうなと、思いました。
地獄組みになってしまった人は、門の人が両手を繋いで作った輪の中に入れられ、繋いだ手を左右に動かされ揺らされ、最後には片方の手を切って飛ばされます。
極楽組みは、門の人が井桁に手を組んだところに乗せられ、らくちんらくちん。
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手車に乗っているところ
2人の3年生が新1年生を乗せている。頑張った。

そして「だるなさんがころんだ」
お母さん達も「なつかしい」「どう遊ぶんだったかな」など話していました。
新1年生は遊んだことがなかったようで、始めは、自分たちは、動かず、大きい子ども達が遊んでいるのを見ていましたが、最後の方は一緒に動き出していました。
これは、ずっと伝承されている遊びです。
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動いた人と手を繋いで「だるまさんがころんだ」と言い終わったところ。動いた人の名前を呼んでいる。

そして竹返し。
時間もなくなってきていたので、「とんぼ」というお話おばさんの藤田浩子さんから教えていただいた遊びをしました。
竹がポーンと飛ぶのは、楽しいし掴めた時は嬉しい!
技の遊び方は次回に、と約束。
こうして1時間半があっという間に過ぎました。

ここで遊んだ遊びを、みんなの友達とも遊んでね、と話をしました。

この会は遊んでいる間、フリーなスタッフもおらず、私もお母さん方もとにかく遊ぶことに集中するので写真がなかなか撮れず、様子をお伝えできないのが残念です。
次回は夏休みです。


2017年02月08日

2016年冬「わらべうたであそぼ!」開催

現在文京区の文京シビックセンターで行っている、未就学児対象のわらべうた遊びの会「まほろば」の卒会した子ども達による会「わらべうたであそぼ!」が2016年12月27日に行われました。

メンバーが都内のあちこちから集まっているため、会場はその時々で変わりますが、今回は、江戸川区篠崎で行いました。

あいにくの雨になりましたが、みなさん遠方より参加されました。

始めは、藤田浩子さんに教わったお手玉遊び、「かとうきよまさ おうまにのってほい」で遊びました。

この言葉の調子がよく、3歳の子ども達でもすぐに覚えて唱えます。

NHKの大河ドラマに丁度加藤清正が出ていること、地震で大きな被害が出た熊本城の城主であったことなども話しながら遊びました。

その後は、まりつきです。

まずはみんなが歌える「あんたがた どこさ」をまず足の下をまりをくぐらすことをみんな熱心に自主練をし始めました。

できない子も、できる人の足の使い方などを見ているうちに、できるようになってきました。

今回年長児も参加できましたので、まだ続けてつくことがうまくできないので、「えんどうまめにまめ」や「どんぐりころちゃん」を歌いながら、歌が終わるまで続けてつくことに挑戦したり、最後はしっかり、まりを掴むこと、などに挑戦していました。

最後はみんなで一緒に歌に合わせてつきました。

なかなかうまくいかなかった人も、「家でやりたい」とお母さんにまりの購入をお願いしていました。

まりは、静岡の「百町森」というおもちゃやさんで売っている「ケンコーゴムまり」を使っています。
通販で購入できます。

そして目隠し鬼「つきかくもかあんどんか」。目隠ししていても人の気配はするもので、子ども達はさっと見つけることができていました。

最後にお正月のうたを2曲うたいきかせしながら、お正月には歳神様が来てみんなに新しい命を渡しにくること。
14日の夜まで、みんなの家の鏡餅の中に入って見守っていること。

昔は白いごはんや、透き通ったお酒、ぴちぴちはねる魚がご馳走で、食べたいなあ、早くお正月が来ないかな、と待っていたという話もしました。

今の私達にはごく普通のことだけれどね、ということ伝えながら・・・・・

この会は、単発の会ですのでどなたでも参加できます。

次回は春休み中に行う予定です。