音楽療法で実践できるわらべうた遊び~コダーイ芸術教育研究所が創った遊びを中心に~

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7月23日(日)終了しました。
保育士、幼稚園教諭、大学生、発達支援のお仕事の方、わらべうた遊び講師、お話会の方、17名の参加。

今回の講座は、発達支援の中でわらべうた遊びが有効と感じている方からの希望を受けての開催となりました。

伝承のわらべうた遊びでも、その役割を果たしますが、今回は、芸術を通して子ども達の豊かな成長を促すハンガリーの幼児教育法の「音楽」に関する考え方が、音楽療法に通じるところがあると考え、コダーイ芸術研究所が創ったわらべうた遊びのみをその有効性を考えながらたくさん遊ぶ講座としました。

テキストは、コダーイ芸術教育研究所著「わらべうたであそぼう」の乳児編、年少編。コダーイ芸術教育研究所及び日本コダーイ協会理事の知念直美著「幼稚園・保育園のわらべうたあそび」春夏編、秋冬編。
読みながらたくさん遊びました。

事前に以下の希望を受けていましたので、それに関連しそうな遊びを選びました。
・親子のスキンシップ、愛着形成に大切なあそび
・うたに出てくる言葉の意味はわからなくとも楽しい動きのあそび
・拍やリズムをとりやすいうた
・数字のでてくる唄とそのあそび方
・食べる寝る起きる排泄お風呂などをモチーフにしたもの
・痛みや恐れ、思いどおりにならないことで泣いたり怒ったりする子を、なだめたり気をそらせたり励ましたりする歌

拍(鼓動)の共有が音楽の始まり。
これらの創られたわらべうた遊びを遊ぶ際には、芸術的に歌う。歌詞を明確に発音する。音域を高めに(子どもの耳に入り易い)。動きを美しく。など

参加された方の実践の場で、少しずつ取り入れていただきたく思います。

(みなさん参加者でしたので写真は撮れませんでした)