日本の夏至

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6月11日は、「入梅」という暦でした。
字のごとく梅雨入りをする日です。
今年は8日が関東地方の入梅発表でしたので、ほぼ同じ時期だったと言えるでしょう。

(関東地方では)これから7月20日過ぎ頃まで雨の日が続きます。
この雨がなければ作物も育たないので、大事な雨です。雨を嫌わず楽しめたらいいのですが・・・

6月21日は「夏至」です。
「夏至」は1年で最も昼の長さが長い日です。
5月の立夏を過ぎて、5月半ばを過ぎた頃から、夕方7時を過ぎても空が明るいこと、朝も明るくなるのが早くて、目が早く覚めてしまう、というようなことがあったのではないでしょうか。

前にも書きましたが、太陽の明るさを(熱ではなく)を感じるはずのこの時期。
朝の明るさの早さや暗闇が訪れる時間の遅さを感じはしても、日中は太陽の明るさを感じることができないのが日本の特徴でしょう。
丁度梅雨の真っ只中ですので、空は厚い雲に覆われていることが多いからです。
1年を通して太陽の高さが低い北欧では、夏至の日は大きなお祭りを行うそうです。
日本でも最近は、夏至の日に電気を消してろうそくを灯しましょう、というイベントが行われるようになったようです。
運よく夏至の日が梅雨の中休みの晴れ間が出たら、その光をたくさん浴びて、1年で一番明るい太陽の光を感じてみましょう。