エンカウンター・グループ~コラージュを架け橋に~を行いました(カウンセリングルーム企画)

2017年5月26日、コラージュを通して様々な出会いを経験するエンカウンター・グループを行いました。

参加者は2名と少人数でしたが、2作品作ることが出来、お互いの作品を通し感じたことをたくさん伝え合うことができました。
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美術の芸術性を問うものではなく、感覚で出来上がるものから、何かを感じ取る、というのがここでのコラージュです。

今回ははがき大の紙に持ち寄った様々なジャンルの雑誌から気になる写真を切り取り張り合わせました。
はがき大というのが、なかなかむずかしい。
かぎらられたスペースで何を選ぶのか、どのように配置するのか、決定が狭められます。そこで選んだものは、なぜなのか、自分を知ることになります。

<参加者から~ご自分の作品について~>
●作業に没頭していたこともあり、2時間半があっという間でした。
 コラージュ作品を2回作ること、ハガキサイズで仕上げるところが面白く、難しかったです。
 もし、今後もコラージュの機会があれば、自分の作品の変化も楽しめるのではないかと期待しています。
 2枚目は大好きな昆虫を一匹選びました。春の暖かさを表現したかった。
●一枚目は感覚で好き、光による色の美しさの部分を切り取ってはりました。後は葉っぱの緑も入れたかったの ですが、光の色と葉の緑は、それぞれ空想的なものと現実的なものとい感じがしたのか、その境目を何か太 いラインのようなものでぼやかしたくなり、選んだものはポップな色合いの水玉の並んだラインでした。  はっきりさせたくない、そんな感じがしました。自分の中にこのようなポップな部分もあったのかと思いま した。
2枚目は、みなさんの作品を見て、しっかり物を見て選ぼうと思い貼っていきました。不自由感があり、何か に向き合うことより感覚でいることの方が楽な自分なのではないかと思いました。
●1枚目は子どもに買ってあげられなかったおもちゃに目がいき選びました。かわいそうなことをしたなと思い ながら作りました。2枚目は地元のガイドの写真を見つけて「個々知ってる」と言う感じで貼り付けまた。 みんなに知ってもらいたいという感じでした。

<他の方のものを見て>
●窓の写真が多く、外へ繋がっていること、窓を通して行き来をする感じがしました。(自分では気がつきませ んでしたので自分自身また考えてみたいです)色が綺麗。
●ご自身で切り抜いた魚のかたちがかわいらしい。3匹の魚はお母さん、2人の子ども達。先頭を行くのは元気 の良いほうのお子さんかな?(末の娘がそのような感じなのです)
●おもちゃがたくさん。子どものような純粋さが、おありなのだと思います。
●ガイドブックのよう。地元が大好きなのですね。
●蜂を選んだことに、「蜂」というせっせっと勤勉に働く虫を得選んだことに、きっとなにかぴったりとしたも のがあったのでしょうね。(趣味で写真をやっていたころに、ペンネームのように使っていた名前の中に「蜂」の字がありました。虫が好きで、中でも蜂や蟻が好きです。)
●他の方の作品に触れることも貴重でした。その方の、何か大切にしていらっしゃるものの片鱗に触れて、今ま で知らなかった場所や物に興味がわきました。