布を使ってしぐさ遊び(うたとリコーダーの会・乳幼児クラス)

4,5月は、ハンカチを使ってのしぐさ遊びで遊びました。

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ハンカチを、洋服の端から中に入れてちょっとだけ出し、「カクカクカクレンボ」(伝承はかくれんぼの鬼決め歌)の唱えの拍に合わせて少しずつ引っ張り出していきます。
「スッペラポーン」でハンカチを引き抜きます。

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手の中にハンカチを丸めて「にぎりぱっちり」(伝承は足ジャンケン)と手を上下に動かしながら歌い、最後に「ピヨピヨ」といいながら手を広げてハンカチが広がっていくのを楽しみます。

そのハンカチを「ももやももや」(伝承はおしくらまんじゅう)に合わせて揉み洗いのしぐさ。
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「ドッコイショ」で、手を後ろに回し腰をたたく。
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そのハンカチを広げて手の洗濯ばさみで留めて。
早く乾くように風を呼びます。
「うえからしたから」(風を呼ぶ歌)
そして手をアイロンに見立ててアイロンをかけます。

最後は歌い聴かせの時間。
卵からひよこが孵る人形を使って、もう一度「にぎりはっちり」を歌うのをみんなで聴きました。
終わった後は、人形で遊ぶ時間。
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この会は、ハンガリーの音楽教育法「コダーイ・メソッド」による音楽の場です。
乳幼児の音楽教育で最も知られているのは「リトミック」ですが、それとの違いは「自国の伝承の歌から始めること」「ピアノを使わず肉声で行うこと」です。

鼓動(拍)を共有することが音楽の始まり。
わらべうたの拍に合わせてしぐさをしたり、拍に合わせて動いているものを見て視覚的に感じたりするのが、この年齢の子ども達の活動になります。