「まてまてまて」(前原わらべうたの会・プレママ・0~4歳クラス)

5月初回の会。
隣の公園で会の案内をお渡しした方が、体験に。
子ども達は初めての出会いでも、お互い関わろうという気持ちがあり、自由遊びでも肩を寄せ合って一緒に遊んでいました。

今日は、ひざのせ遊び「ふねのせんどうさん」。
「あらなみ」という歌詞なので、少し膝を上下に動かし弾ませ、最後の「とん」で脚を開いて膝から床に落とします。

おんぶでいつもの「えっさっさ」「おうまさんのおけいこ」、後ろから抱きかかえて左右に揺らし最後に下に降ろす「こりゃどこのじぞうさん」。
この遊びはどこの遊びかが分からないのが残念。
神社のご神体などを海につけてお清めすることは全国的に行われていることで、この遊びも、村を守ってくれる地蔵を海につけて、という行事を真似た遊びではないかと思います。

先日「日本昔話」という番組で、雨乞いするのに、地蔵を海につけ、塩水をたくさん飲ませ、地蔵様に、塩辛くて喉が渇いたから水が飲みたい、と思わせ、雨を呼ぶ、という話を放送していました。
そのような行事を真似、地蔵と同じような大きさ形の子どもをこのような遊びで遊ばせたのだと思います。

NEC_0023.JPG
ハイハイを始めた時、「まてまてまて」と言いながら後ろから大人も四つんばいになって追う遊びをしていたら、それを真似て、さっきまでずり這いをしていたのにあっという間に四つんばいができるようになったお子さんも、1ヶ月が経ち、すっかり上手に這うことができるようになりました。
ある日自宅でこの遊びをしたら、始めは一緒に這っていたのに、「もういいでしょ」という感じで這うのを止め母さんの方を振り返ったそうです。
それをお母さんが追い越して這い続けたら、四つんばいより早く進めるずり這いに変えてスピードを上げてお母さんを追い越したとか。
1歳間近かの出来事。
小さくとも、いろいろな感情とそれに伴う行動が見られるようになったと、嬉しそうにお話ししてくださいました。

ここの場で親子で遊んで、遊びを覚えてもらい、自宅でさっと出来るように(第二の本能のように)なってもらうこともここの会の目的です。