2017年06月05日

アルプス一万尺・いろはにこんぺいとう(前原わらべうたの会・小学生クラス)

NEC_0035.JPG
6月の1回目。今まで体験だった子ども達も入会し、1年生女子6人のグループができあがりました。

手遊び「たたみさしばり」、お手玉「じゃこかい」「にわとりいちわ」、大縄跳びを好きな跳び方で、後は回している所から入る練習をしながら「げっくりかっくり」。

手合わせは「アルプスいちまんじゃく」幼稚園の時から遊んでいるそう。でもやはりまだ個人差があり、なかなか出来ない人も。でもきっと直ぐにできるようになると思います。

最後は私が子どものころみんなで唱えて遊んでいた「いろはにこんぺいとう」を覚えた所からみんなで唱えた。この言葉遊びの最後は「すべるはおやじのはげあたま」なのだが、ある児童ホームではこのようなものを教えていいのだろうか。「きにしていることを大きな声で馬鹿にするような遊びなのに」という意見が出されたと聞いた。子どもの世界で、子どもから子どもに伝承され、それを聞いている大人が注意する(大人も子供のとき充分歌っているのだが・・・・)これが本来の形だが、大人が教えるとなると、それも公共の機関がとなると、ちょっと違った形での伝承になってしまうのだろう。

私が子ども達にこの遊びを伝える時は、「私が子どものころ遊んで、大人にそんなことは言うものじゃない、と言われた」「でもやっぱり楽しくて、子どもたちで言っていた」と付け加えます。あのどきどきした感じ、馬鹿にしたようなことを歌に乗せてみんなで声を合わせて歌う楽しさを、子ども達に伝えたいと思うからだ。それだけではない。「さとうはしろい「しろいはうさぎ」と次々とイメージが繋がっていく面白さもある歌だからだ。

10年ほど前は、男の子も参加していましたが、今年度のスタートは女の子だけです。
posted by Hiromi Gokon at 23:50| 前原わらべうたの会の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

真似遊び・安房地方の子守唄(前原わらべうたの会・プレママ・0~4歳クラス)

6月1回目。新しい会員さんを交えて遊びました。

年齢に合わせて遊べるように真似遊びを2種。「おつむてんてん みみひこひこ」1歳になったばかりの子ども達も真似できるようになりました。(でもまだ、2つの動きをつなげられず、「おつむてんてん」あるいは「みみひこひこ」をそれぞれします。可愛いらしい。みんなに褒められると嬉しそうにし、手を叩いて喜ぶ。この気持ちのやり取りが、人と関わる力を育てるといわれています。  他。

歌い聞かせは、貝殻の背をこすり合わせて音を出しかえるの声の模倣。そして「かえるがなくからかえろう おたまがいるからいいじゃんか」を、葉っぱを傘にしたカエルと葉っぱにぶら下がっているおたまじゃくしの置物(浅草のお土産屋で見つけました)を置いて歌いました。

子守唄は千葉県の安房地方の唄。節は民謡のテトラコルドを二つ直接くつけた音階(律のテトラコルドの上に民謡のテトラコルドが乗っている音階)なので、4、5月に唄った「江戸子守唄」とは雰囲気がぜんぜん違う。歌詞は、娘をちりめんが売っている華やかな江戸にお嫁にいかせたい。ここ田舎も菜の花でうつくしいけれど、というような内容。

覚えて唄ってもらうには難しいが、7月まで歌おうと思います。
posted by Hiromi Gokon at 23:46| 前原わらべうたの会の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エンカウンター・グループ~コラージュを架け橋に~を行いました(カウンセリングルーム企画)

2017年5月26日、コラージュを通して様々な出会いを経験するエンカウンター・グループを行いました。

参加者は2名と少人数でしたが、2作品作ることが出来、お互いの作品を通し感じたことをたくさん伝え合うことができました。
P1020342.JPG
美術の芸術性を問うものではなく、感覚で出来上がるものから、何かを感じ取る、というのがここでのコラージュです。

今回ははがき大の紙に持ち寄った様々なジャンルの雑誌から気になる写真を切り取り張り合わせました。
はがき大というのが、なかなかむずかしい。
かぎらられたスペースで何を選ぶのか、どのように配置するのか、決定が狭められます。そこで選んだものは、なぜなのか、自分を知ることになります。

<参加者から~ご自分の作品について~>
●作業に没頭していたこともあり、2時間半があっという間でした。
 コラージュ作品を2回作ること、ハガキサイズで仕上げるところが面白く、難しかったです。
 もし、今後もコラージュの機会があれば、自分の作品の変化も楽しめるのではないかと期待しています。
 2枚目は大好きな昆虫を一匹選びました。春の暖かさを表現したかった。
●一枚目は感覚で好き、光による色の美しさの部分を切り取ってはりました。後は葉っぱの緑も入れたかったの ですが、光の色と葉の緑は、それぞれ空想的なものと現実的なものとい感じがしたのか、その境目を何か太 いラインのようなものでぼやかしたくなり、選んだものはポップな色合いの水玉の並んだラインでした。  はっきりさせたくない、そんな感じがしました。自分の中にこのようなポップな部分もあったのかと思いま した。
2枚目は、みなさんの作品を見て、しっかり物を見て選ぼうと思い貼っていきました。不自由感があり、何か に向き合うことより感覚でいることの方が楽な自分なのではないかと思いました。
●1枚目は子どもに買ってあげられなかったおもちゃに目がいき選びました。かわいそうなことをしたなと思い ながら作りました。2枚目は地元のガイドの写真を見つけて「個々知ってる」と言う感じで貼り付けまた。 みんなに知ってもらいたいという感じでした。

<他の方のものを見て>
●窓の写真が多く、外へ繋がっていること、窓を通して行き来をする感じがしました。(自分では気がつきませ んでしたので自分自身また考えてみたいです)色が綺麗。
●ご自身で切り抜いた魚のかたちがかわいらしい。3匹の魚はお母さん、2人の子ども達。先頭を行くのは元気 の良いほうのお子さんかな?(末の娘がそのような感じなのです)
●おもちゃがたくさん。子どものような純粋さが、おありなのだと思います。
●ガイドブックのよう。地元が大好きなのですね。
●蜂を選んだことに、「蜂」というせっせっと勤勉に働く虫を得選んだことに、きっとなにかぴったりとしたも のがあったのでしょうね。(趣味で写真をやっていたころに、ペンネームのように使っていた名前の中に「蜂」の字がありました。虫が好きで、中でも蜂や蟻が好きです。)
●他の方の作品に触れることも貴重でした。その方の、何か大切にしていらっしゃるものの片鱗に触れて、今ま で知らなかった場所や物に興味がわきました。
posted by Hiromi Gokon at 17:32| カウンセリングルームのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする